2008年03月22日

月の輝き

いつものように
タロットカードをひく

今日は満月

春が立ち
月が新しくなり
そして月が満ちる

また月が新しくなり
太陽が昼と夜
同じ時間輝く日が過ぎ
すぐに月も満ちた

その日のカードは私に何を語るのか

カードに
良い 悪い はない
不吉 吉兆 もない
と身体で感じられるようになった

しかし
カードの絵柄だけを見ると
不安にさらされるカードがある
それは自分のスピリットの状態を計る
羅針盤のようなもの

今日のカードは
一般的には不吉なカード
そして
私も苦手なカードだった

なぜ このカードが出たのか

静かに考察しようと勤めた

心の内から導き出た言葉は
初めて聴いたときからずっと心のなかに居る
ボブ・サムが語ったこの言葉だった

Don't be afraid to talk about the spirit
魂を語ることを怖るるなかれ

怖るるなかれ

魂を語ることを怖るるなかれ
キラキラと月は語る
かわいいキラキラとはハワイ語の「威厳、堂々、強さ

心の奥深くにある
体の奥深くにある
スピリットを怖れるな

それは影のように
わたしに寄り添っている

その影の深さに恐れるな
闇黒の影の深さに怖れるな

それこそはわたしの一部であり
それこそはわたしのすべである

怖れとともに
寄り添い
眼差しを注げ
曇りなきまなこで見つめれば
漆黒の闇の彩りが見えてくる

揺らめく光が
生まれ出でるときが見えてくる

形になるまえの形
光になる前の光
闇になる前の闇

すべてはひとつ

月と同じように
姿は変化しても月は月
永遠に変わらない
月であることは永遠に変わらない

魂を語ることを怖るるなかれ
わたしがわたしであることは
永遠に変わらない



わたしが何者なのか
わたしは何をするのか
わたしは何をしたいのか

わたしが求める答えは
わたしの内にしかない
怖れを抱いて逃げ出せば
ただ苦しみが永遠に続くだけ
地獄とは死の先にあるものではなく
生きた心のなかにあるもの
自らの想念が恐怖を種にして作り出すもの

命の先には天国も地獄もなく
命を輝きつくした命には
静寂で安寧な休息が待っている

わたしは何者なのか
わたしは何をするのか
わたしは何をしたいのか

想念からは答えは出ない

一切の想念を捨て去り
天に心も体も委ねたとき
嵐は去る

おだやかな風が頬を撫で
キラキラと星は輝き
波がたどり着く浜辺へ運んでくれる

止まっていた世界はまた動き始めた

わたしのこころは静かで
今までの苦しみや重さが消えていた

外に答えを探すな
外に答えを聴くな
外に自分を押し出すな

なにもしなくていい
なにもする必要はない

あるがままの自分を受け入れよ

そのことはわかっているはずだった
しかし
言葉として
記号として
理解していたに過ぎなかった

ようやく
受け入れる
ということが刻み込まれた

これからもっと深く深く刻み込まれてゆくだろう

その度に
笑い 泣くだろう
しかし もう 怖れることはない

望むものは
時が満ちれば
必ずやってくる
試練も喜びも
すべてはわたしが引き寄るのだ

わたしが何者なのか
わたしは何をしたいのか
わたしは何をしようとしているのか

その答えはいつもわたしの内にあり
月のように姿を変えながら
わたしのもとに現れる

posted by nanaco at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Full moon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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